日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前週末比24.7ドル安の1トロイオンス918.0ドルで終えた。前週末に続伸していたことから利益確定売りが出やすかったうえ、ドルが対英ポンドで上昇したことなどから、金売りが優勢だった。
英国の金融不安の強まりを受け、外国為替市場でドルがポンドなどに対して堅調に推移した。ドルと反対の値動きをしやすい金の売りを誘った。米国株式相場が一時強含んだ局面で「安全資産」としての需要が減少し、売りが出た面もある。
この日の安値は912.7ドル、高値は942.8ドル。